明治元年を忙しく過ごした小松帯刀

  • 明治維新と薩摩藩
  • 2018.12.10

明治新政府の樹立によって忙しさが増したのは、西郷や大久保ばかりではありません。薩摩藩の家老であった小松帯刀も、藩の仕事よりも新政府の仕事に尽力した年でした。まず、役職としては1月28日に参与兼外国事務掛を命じられます。これは外国との交渉などを行う役で、各国に交渉事などは徳川幕府に代わり、新政府が行うことを通告してからの対応となりました。

小松が外国事務掛に就任してすぐに、堺において土佐藩士がフランス水兵を殺害する事件が発生し、この事件の対応が最初の大仕事となりました。その他、長崎の浦上で発見されたキリスト教徒らの処置にも尽力しました。このように、様々な案件を抱える毎日でしたが、多忙も影響してか、体調不良も表面化してきます。

小松は、能力と人望に恵まれているだけに、明治に入ってますます忙しく生きることを強いられたのです。

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