江戸総攻撃前の駿府(静岡)会談

  • 明治維新と薩摩藩
  • 2018.03.01

鳥羽・伏見の戦いで勝利した新政府軍は、徳川慶喜がいる江戸を目指した。西郷隆盛は東征軍の参謀として、2月14日には名古屋を出発していた。3月の始めには三島(静岡県)に本陣を敷いていたが、3日には駿府(静岡)に引き返している。その西郷に対して、勝海舟は山岡鉄太郎こと鉄舟を使者として面会させている。つまり、有名な西郷と勝の会談には、前夜があったということである。

ちなみに鉄舟は、徳川幕府の旗本出身で剣や術軍学に長けて、後に新政府にも仕え伊万里県知事などに就任している。面会は3月9日に行われ、新政府軍の江戸開城に向けた条件が示された。それは、徳川慶喜の謹慎恭順と備前(岡山)藩への御預け、軍艦や武器の引き渡し、城内居住の家臣の向島移転などである。この山岡鉄舟と西郷の面会が、江戸における勝海舟との会談に繋がることになる。

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